法定費用（税金·印紙等）と基本料金の合計が車検の総額（消費税別）となります。
基本料金には、車検代行手数料·検査料等は全て含まれておりますのでご安心下さい。但し、ブレーキパットが減っていて危険！とかファンベルトに亀裂が入って切れそう！等の状況が認められれば、お客様に説明·納得頂いた上で交換·修理等致します。その場合、部品代、工賃は別途必要となります。

車検証またはガラス前面上部の車検ステッカーに記載されている、検査満了日の１ヶ月前から受けることができます。1ヶ月前に受けても現在の満了日から２年間有効になるので、有効期限が短くなることはありません。

車検証、現在の自賠責保険証明書、印鑑（認印も可）が必要です。
愛知県は自動車税の納税証明書は不要となりました。

駐車違反をして反則金を納付していない場合には車検証が発行されません。
車検証が発行されないため、後日再手続きする必要が生じますので、別途手数料 10,000円を申し受けます。再手続きの期限までに納付が間に合わなかった場合には、再検査が必要になり車検費用（税金、保険料は除く）が再度必要になりますので速やかに納付をお願いします。

他府県ナンバーでも通常通り車検を受けられます。引っ越して住所が変わった場合でも、車検証の住所は変更せずに車検を受けることは可能です。
　但し、納税証明書がない場合は取り寄せる必要がありますので、お時間が掛かります。

車検がすでに切れている場合は公道を走れませんので、積載車で搬送する必要があります。費用は凡そ岡崎市内で5000円、安城·豊田等近隣で２割り増し程度となります。
　また、ご自身で市役所に出向き「自動車臨時運行許可証（通称赤ナンバー）」を取得する方法もありますが大変な手間と手数料、また使用後は返納の義務もあります。

他人名義の車でも別記書類が揃えば問題ありません。別記車検証·旧自賠責·納税証明書（愛知県内ナンバー以外の場合）·認印（名義人）·名義人の委任状が必要です。

前回契約した保険代理店で再発行を申請します。

平成30年5月より、タカタ製エアバッグのリコール対象で異常破裂する危険性が高い未改修車両については、車検に通さない特例措置が実施されています。
自動車メーカーへの「リコール改修」取次ぎ対応（持込修理）を承っております（代行費用 10,000円）。